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あれから1年…


愛犬の一周忌。


ちょうど1年前、14年間大切に育ててきた愛犬が永眠した。


昨年の1月末に担当の獣医師から『覚悟宣告』を受け、


祈る思いで24時間の完全看護をしていた。


全幅の信頼を寄せてくる愛犬に腕まくらをしながら添い寝をして、


最期まで面倒を見れることに感謝した。


40日間、彼女の看病が出来たことは何よりもの幸せだった。


どんなに頑張っても無理なことがある・・・という現実を受け入れる時間、


少しでも悔いを残さないように出来る限りのことをする時間、


看病はそのためにある時間だと物言わぬ動物が教えてくれた。


あれから1年。


『泣いてる場合じゃない』と戒められるかのように


仕事がたくさん入ってきた。


それは亡き愛犬の存在のように大事な大事なお仕事だった。

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今日はクルミの35日法要。


東京在住の私は参加できなかったので、関西在住の両親がお寺で行ってくれた。


アトリエのクルミコーナーにはきれいなスイトピーを飾った。


毎晩ろうそくの明かりをともしている。


このろうそく置きはプラハのモーゼル社で購入したもの。


ドーム型の蓋に彫られた模様がろうそくの明かりでぼんやりと優しく浮き上がる。


確か他にも色々な模様があった。


京都の金閣寺や庭園を彫刻した模様も販売していた。


ピンクの箱はロンドンで購入したもの。


中にはクルミを偲ぶ思い出の色々が入っている。


 



KURUMI.jpg
毎月10日は愛犬クルミの月命日。


先月亡くなってから1ヶ月が経った。


まだ喪失感は大きく、悲しくてしかたがない。


在宅中の8割を過ごすアトリエにはクルミの写真をたくさん飾っているコーナーがある。


きれいな花をたくさん買って、このコーナーを明るく飾るのが日々の楽しみになってきた。


 

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