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~やさしい時間~

今回の1ヶ月間の滞在は毎日学校に通い、
課題に追われながら過ごしていました。
週末のお休みに友人の祖父母が住む
村へ息抜きに遊びに行った。

着いたらおばあちゃんがパンを焼いていてくれた。
おばあちゃん
おばあちゃんの傍に座って、暖をとりつつ話をする。
『体調は良い』というおばあちゃんが、
毎日のこと、暮らしのこと、近所のこと、などなど
徒然なるままに語る、語る、語る。
おばあちゃんのおしゃべりが子守唄のようにやさしく、
心地の良いぬくもりに包まれていると、
日本で溜め込んだ取りきれない疲れと睡眠不足の毎日で
断片的に意識が飛んでしまう、失礼な私(笑)。

そんな私を見て、友人が毛布も持ってきて、
『コウ、ヤット ヤット。ラハート ヤット』と
座面の広いトルコのソファーで昼寝を勧めてくれる。
日本では味わえないスローライフを過ごす
祖父母の暮らしは寝てしまうには惜しい光景。
おじいちゃんが蜂蜜を取りに森に行くというので、
眠気覚ましに一緒に行くことにした。
ご近所さんに会っておしゃべりしつつ、1時間ほどで帰宅。
おしゃべり
帰宅すると、隣家の羊飼いの夫婦が
放牧に行くというので、途中まで一緒に行った。
羊飼い1
トルコの一番好きな光景、チョバン(羊飼い)と羊、ヤギたち。
脱走するヤギを威勢よく叱るチョバンの奥さんと話しながら
暫く歩くと遠くで指笛の音が聞こえた。

羊飼い2


『あんたを呼んでるよ、あの指笛は』と奥さんに言われ、来た道を戻る。
村では携帯が通じないので指笛が合図のクールな生活。
途中でご近所さんにあったので、話しながら一緒に帰る。
ご近所さん

家に着いたら、おばあちゃんのパンは焼き上がっていた。
おじいちゃんが作った蜂蜜を丁寧に枠から切り取り、
食卓の準備を手伝って、皆でお昼ごはん。
お昼ごはん
風情のある、自然溢れるトルコの村生活。
『12月のクルバンバイラム(犠牲祭)には来れるんだろうね』という
おばあちゃんに、日本に居るから行けない旨を告げる。
『じゃぁ、バイラムが終わってから国に帰ればいい』と
名案とばかりに嬉しそうに話すおばあちゃん。
『コウは仕事があるから無理なのよ』と友人が助け舟を出してくれつつも、
『ここにも仕事はある!ここで働けばいい!!』とおばあちゃん。

お
おじいちゃん、おばあちゃん、どうもありがとう。
来年、また行くから待っててね♪



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