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~絶対的な存在感~

2月は逃げるというだけあって、過ぎるのがはやかった。
でも、先月はいろいろとあり過ぎていつもより長く感じた。

ほぼ毎日、通っていた接骨院が家の近くにある。
定休日と私の出張日以外は
ほぼ毎日体をほぐしもらうこと約5年。
全幅の信頼を寄せ、先生や患者同士の距離も近く、
実家同然にくつろげる唯一無二の場所。
先月、そこが閉院した。

院長が病に倒れてしまった。
働き盛りの44歳という若さで、
悔しくてあまりにも無念。
競輪選手や関取といったプロのスポーツ選手も
足繁く通うほど確かな腕を持っていた。
また私のような同じ姿勢で座りっぱなしの
手芸の仕事から生じる体の痛みやコリに
初めて向き合い治療をしてくれた。

毎日、順番を待つ長椅子でオヤを編みつつ
「院長、聞いてよ!」と、
幾度心の内を話したことか。
一緒に歩んできた同士としての思慕の念。
見守り、支えてくれた大切な仲間でした。

だから院長の病室に花を届ける。
なぜなら、
I say love it is a flower,
and you its only seed.
〈by The Rose-Bette Midler
と、私も思うから。

3月の花


病室のベッドで動くことのない院長の腕をさすりながら思う。

体温がある。反応もある。

…良かったぁ。

希望がもてる。


いつかまた、
「院長、聞いてよ!」の続きを聞いてもらうから。










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