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~日本帰国*昨日~

昨日の夜、日本に戻りました!
日付が変わる少し前に自宅に到着。
疲労困憊して泥のように眠り、
豪風の音で目が覚めたら時間はお昼前でした。
たっぷり寝て、すっかり回復しました~!!

今回も、韓国経由でトルコ往復をしたのですが、
帰国便で後ろの席にトルコ人男性が3人座っていました。
聞こえてくる会話から日本に向かうらしいので、私も会話に参加♪
3人のうち2人は船乗りでオイルタンクを運んでいる、とのこと。
もう一人はコックさんでトルコ料理のレストランから呼ばれて
その面接のために行く、とのことでメクトゥプ(手紙)を持っていました。

通常、トルコ人が日本に入国する際にはビザは不要ですが、
招待状なり手紙なりの身元引受人の保障が必要になります。
という話は何度となく聞いてきましたが、
いつも私は『独りで行って、独りで帰る』というのを貫き通してきたので、
手紙を見たのは初めてでした。
読むと、東京都内の有名なレストランのオーナーが身元引受人となっていて、
コックさんは日本語も英語も一言も話せないトルコ語オンリーということでした。
『ここのオーナーが身元引受人なら安心ね~』なんて話をしながら、
経由地の韓国に向かいました。

韓国に着いて、4人で乗り継ぎのチェックを受けて、
数時間ほどつぶしてから成田行きの飛行機に乗り込む。
船乗りさん2人は私たちより遅い便だったので、韓国でお別れ。


成田に着いて、トルコ語オンリーのコックさんのために
外国人用入国カードと税関申告書を代筆。
イミグレに着いたらずいぶん遅かったようで、
日本人用の窓口が既に閉まっていて全て外国人用に変わっていましたが、
『日本人の方こちらにどうぞ』と言われパスポートを渡し、即通過。
で、今度はコックさんの通過を同じイミグレで待つ。
指紋の記録などを受けて、質問を受けるが英語なので理解できないコックさん。
入国審査官の後ろで待機している私に救いの眼を向けるので、
それに気が付いた審査官が『お知り合いの方でしたらご一緒にどうぞ』と。
で、日本語⇔トルコ語の通訳をして、
滞在目的や帰国便の予約、身元引受人の説明などを行いました。
通過して、荷物を取りにターンテーブルに行くと、
既に荷物は殆ど無く、私たちのものと数個ほどがポツンと回っていました。

荷物を取って、最後の関門、税関申告。
私は別送品が2箱あるので、念のためそれを申告。
その真横で担当者から鞄のチェックを受けていたコックさんが、
『これはなんですか?』と鞄から緑色の小さな果物を取り出されていた。
担当者の質問内容をコックさんに伝えると、
『これはトルコの果物でエリックです。お母さんが僕に持たせてくれました。
うちの庭にある木になっていて、朝、お母さんとお嫁さんが採ってくれた新鮮なものです…』と
トルコ語で一生懸命答える村育ちの無垢なコックさん。
トルコの村らしいのどか内容を、隣で申告書を記入しながら聞き、
書き終わって顔を上げると担当者が『?』の顔で私をガン見!
あぁ、そうか…と思い、果物は持ち込み禁止の旨をコックさんに告げ、
あえなく没収されてしまいました~。

漸くすべてがおわり、外に出てお迎えのオーナーが
コックさんの名前を書いた紙を持って立っているかと思いきや、いない…。
取りあえず、私の携帯でオーナーに連絡を取る。
『向かっているところで、あと30分ほどで着きます。
すみません。すみません。すみません。。。』とのこと。
30分後で一番早く乗れる電車の時間を調べる。
改札で落ち合って、途中まで3人で一緒に帰ってきました~。

そんなわけで、いつもより2時間ほど遅い帰宅になりました。
『本当に感謝しています。恩に着ります。』とコックとオーナーが何度も頭を下げる。
私もトルコで幾度となく色々なトルコ人に助けてもらいました。
そのことをコックさんに告げると、
『自分もいろんな人を助けてきた。
だから困った時にあなたのように助けてくれる人に出合えるんだ』と。


『いつでもレストランに来てください。
お礼に食べたいトルコ料理をなんでも作ります。』とコックさん。
ありがとう~!でも気にしないで~!!と言い別れました。

なぜなら私は今、和食しか食べたくないのですぅ~。
トルコ料理漬けの2週間だったので~、ふふっ♪

さぁ、日本の日常に戻ります!!
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